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長靴を補修する②

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補修ボンドを塗布して3か月経過したがどうなったのか?

補修した長靴は、特に気にすることなく 日常生活で使っていました。(しみ込みも感じなかった)

最近、その後どうなりしたか?と言ったコメントを頂き、じっくりと見てみることに・・・

よく見ると 補修箇所の周囲に またもや亀裂が・・・

細かい亀裂が無数にあるではないか・・・

このままではまずいので早速補修へ

Daiwa ウェーダー補修ボンドⅡにて再補修

使用時に負荷になりそうな部分をDaiwa ウェーダー補修ボンドⅡで補修することにしました。

長靴洗浄

洗剤などを使って

丁寧に洗浄します。

脱脂

シリコンオフなどを使って

油分を落とします。

シリコンオフ少量タイプも 

シリコンオフシートも

補修ボンド塗布

補修ボンドを塗布し ヘラで引きのばしています。

(始めは刷毛塗りしていましたが毛抜けなどもあり止めてます)

補修ボンド乾燥

48時間ほど放置していました。

このようにゴムみたいです。

防水テスト

伸縮動作にも対応出来そうですね。

まとめ

結論言いますと、長靴の修理・補修にはDaiwa ウェーダー補修ボンドⅡが最適です。

お気に入りの長靴やウェーダーが1000円前後で補修出来るのでお薦めです。

最後に、このような短期間で亀裂が入る長靴は設計段階の問題と思われます。

新品での販売はなさそうですが、中古で購入される方は注意してくださいね。

是非動画でご覧ください↓

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