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長靴を補修する

5.0
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長靴補修にどちらが向いているのか?

今回は、2パターンで検証したいと思います。

ゴリラテープで補修

メイン使用の長靴が劣化し ヒビ割れて(パックリ割れ)きました。

取りあえず、近くのホームセンターへ

そこで、山積みになっていた

ゴリラテープ! 売場のプロモーションビデオと取説を見て即購入!

水に強く、粘着力がハンパないらしい・・・

長靴洗浄

洗剤などを使って

丁寧に洗浄します。

水分を拭き取り

乾燥させます。

ゴリラテープ貼り

テープの角をなくした状態で貼り付け

(角があると剥がれやすい)

Daiwa ウェーダー補修ボンドⅡ

始めに、アクアシールと言った同じ用途の商品もあります(釣具店・ネットショップで購入可能)

Daiwa ウェーダー補修ボンドⅡの方が、安かったので こちらを購入しました。

ゴム・ナイロン系製品に定評があります。

長靴洗浄

同様に、洗剤などを使って

丁寧に洗浄します。

脱脂

取説に油分を落としてからとあったので

シリコンオフで脱脂しています。

補修ボンド塗布

補修ボンドを塗布し ヘラで引きのばしています(成形作業)

補修ボンド乾燥

24時間ほどおいた状態です

(注意:速乾ではありません)

まとめ

ゴリラテープは貼ってから船釣りをした検証結果になります。

海水を浴び、そこそこの運動量でしたが剥がれはありませんでした。

ただ、テープの隙間から水がしみ込んできました。

補修ボンドは同様の検証は出来ませんでしたが、洗車などでは水のしみ込みもなく使えています。

結論として、長靴修理にはDaiwaウェーダー補修ボンドⅡが良かったです。

※ゴリラテープは違う用途で使いたいと思います

是非動画でご覧ください↓

3か月後

別途記事と動画作成しました。

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